舛添厚労相による委員人選
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「安心と希望の医療確保ビジョン」の記事における「舛添厚労相による委員人選」の解説
さらに、「安心と希望の医療確保ビジョン」に盛り込まれた各種施策の具体化に向けた検討を行うべく、やはり舛添厚労省主導で7月17日に『「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会』が発足し、短期集中的な審議が行われることとなった。同検討会の委員は以下の11名で、全員が厚労相による人選であり、厚労省医政局の色が濃かったビジョン会議本体とはまったく異なる体制に一新された。座長には高久史麿がついた。 土屋了介(国立がんセンター中央病院長) 海野信也(北里大学医学部産婦人科教授) 高久史麿(自治医科大学長) 嘉山孝正(山形大学医学部長) 和田仁孝(早稲田大学大学院法務研究科教授) 小川秀興(学校法人順天堂理事長) 岡井崇(昭和大学医学部産婦人科学教室主任教授) 川越厚(ホームケアクリニック川越院長) 丹生裕子(県立柏原病院の小児科を守る会代表) 大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院医療福祉ジャーナリズム分野教授) 吉村博邦(学校法人北里研究所理事)
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