自律神経障害
【概要】 心療内科の自律神経失調とは違う。自律神経は交感神経や副交感神経(迷走神経)のこと。血管や心臓そして内臓など全身に分布している。交感神経の働きが悪いと、寝ている状態から立ち上がっても末梢血管の収縮がないので低血圧になってしまったりする。他に無汗症、便秘、排尿障害、陰萎など。糖尿病の合併症として見られることがある。
《参照》 末梢性ニューロパチー

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