自動貸出機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/25 14:18 UTC 版)
「川上村文化センター図書館」の記事における「自動貸出機」の解説
開館当初に導入した自動貸出機は、図書用とビデオ用で別の業者の特注品を使用し、図書とビデオに貼られた磁気テープを機械で読み取らせることで貸し出しができるようになっていた。図書とビデオで機械が別立てになったのは、ビデオ用の機械が24時間稼働なのに対し、図書用が開館時間外のみ稼働するためである。通常の図書館管理システムと24時間図書館用システムは別個に稼働しており、同じ建物にありながらシステム運用上は「分館」状態になった。 2014年(平成26年)1月に内田洋行の図書館システム「ULiUS」を採用し、磁気テープからICタグによる管理に変更し、夜間図書館専用の図書館カードと通常用の図書館カードを統合した新しい図書館利用カード(ICカード)に移行した。
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自動貸出機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 13:12 UTC 版)
資料に貼付られたICタグとシステムを連動させたことにより、資料を台に載せ冊数を入力することで、利用者自身で貸出を行うことができる。 中央図書館5階に4台、6階に2台、榛名図書館に1台設置されている(2020年3月現在)。
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自動貸出機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 03:13 UTC 版)
図書館では蔵書の管理にRFIDが使われるようになったことで、RFIDを用いた自動貸出機の導入が広がっている。
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