能解匡緒(のけ まさお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 04:22 UTC 版)
「神麻嗣子の超能力事件簿」の記事における「能解匡緒(のけ まさお)」の解説
男のような名前だが、グラマラスで大人の色気漂う大変な美人警部で課長補佐。普段はフレームの大きな眼鏡をかけているが、時折コンタクトレンズを使うこともある。当初は非喫煙者のはずだったが、イラストを担当した水玉螢之丞が煙草を手にした挿絵を描いていたところから、後付で喫煙者となった。初登場の時点で32歳だが、年齢より若く見られる。祖父が警察の大物であり、自身も同じ道を歩んでいる。職業柄か、冷徹で男勝りなところもあり、その美貌にも関わらず男嫌いと周囲に思われている。その性格のせいで初対面の時は神麻に怯えられていた。保科や神麻と出会ってからは、上層部からそれとなく、超能力の関係していそうな事件を任されるようになり、また単独行動を黙認されている。当初は自分と神麻と保科の奇妙な三角関係に戸惑っていたが、物語が進むに連れて(神麻の努力もあり)相思相愛の仲になる。
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