胡才良(フー・ツァイリャン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 08:15 UTC 版)
「ネクログ」の記事における「胡才良(フー・ツァイリャン)」の解説
正体不明の道士。道士と言っても仙人の一歩手前くらいの力を持っているらしい。かつて仙界で問題を起こしたらしく力を封禁する首輪を付けられており、本人には原因を含めた前後の記憶がない。「走無常(ツォウウチャン)」と呼ばれる冥府から依頼を受け鬼録から外れた存在を狩って回る仕事をしている。報酬は任務達成の後、封禁を外すこと。かつて太上老君に仕えていた時期があり、その際に手に入れた八卦炉を右手に仕込み、対象となる存在その物を「丹」に変えて喰っている。
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