美緒子(みおこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 15:21 UTC 版)
マルタの「お隣さん」として最初に登場する女性。『第1部』第1巻/第4話より登場。上野にある国立子ども図書館に司書として勤務。児童文学に造詣が深く、マルタにおすすめの本を色々紹介している。マルタとはよく食べ物をお裾分けし合っている。実家は岡山で、姉がいる。温厚な性格で誰にでも優しいが、マルタと神永、由利絵の3人だけで夜のドライブに行って自分だけ置いてきぼりにされたと知ると(3人が出発する時に美緒子は仕事で不在だった)、流石にむくれて3人の前でその場にふて寝した。また、バックパッカーとして東南アジアを巡っていたことがある。
※この「美緒子(みおこ)」の解説は、「くーねるまるた」の解説の一部です。
「美緒子(みおこ)」を含む「くーねるまるた」の記事については、「くーねるまるた」の概要を参照ください。
- 美緒子のページへのリンク