置名草(おきなぐさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 01:53 UTC 版)
「スワロウテイルシリーズ」の記事における「置名草(おきなぐさ)」の解説
曽田洋一に連れられ、詩藤鏡子のもとを治療に訪れた人工妖精。淡い色のワンピースを着て亜麻色の髪のボブカット、日傘を持ち、「清楚」「儚げ」という言葉をそのまま形にしたような外見をしている。 美しいが記憶に残らない、究極の凡庸の美しさを持っており、一流にしか作り得ないと鏡子が評している。
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