織田信長・斎藤道三との関わり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/17 07:57 UTC 版)
「田代城」の記事における「織田信長・斎藤道三との関わり」の解説
斎藤道三の娘の帰蝶(濃姫)は織田信長の元に嫁いでいる。天文22年(1553年)、斎藤道三と織田信長は尾張国中島郡冨田村(現・愛知県一宮市)の正徳寺(聖徳寺)で親子対面し、帰りをともにする。田代城にて別れの儀式を行い、道三は稲葉山城に、信長は那古野城に戻っていったという。
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