縁壱零式(よりいちぜろしき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)
「鬼滅の刃」の記事における「縁壱零式(よりいちぜろしき)」の解説
剣技訓練用のからくり人形。両耳には日輪の飾りがついている。かつて実在した剣士をモデルとしており、その剣士の動きをからくりで再現するため、六腕で六刀を持つという異様な造形をしている。経年劣化が激しく、ボロボロであった。炭治郎の修行で破壊されるが、機体内には戦国時代の縁壱の刀が納められていたことがわかり、鋼鐵塚によって研ぎ直され、炭治郎の刀となる。
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