線路構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 01:24 UTC 版)
「キャナル・ストリート駅 (IND8番街線)」の記事における「線路構造」の解説
駅の南側で線路は2層に分かれ、フイラングジャンクションで交差する。これはIND第2路線網としてワース・ストリート直下に建設される計画路線との分合流地点とすることを可能にするための構造である。計画された路線はワース・ストリートとイースト・ブロードウェイの下を通りイースト川を潜ってブルックリンに入る予定であった。この計画路線のために確保されている空間はワールド・トレード・センター駅発ジャマイカ・センター駅行きE系統の車内から見ることができる。この空間には「Worth St.」と書かれている。
※この「線路構造」の解説は、「キャナル・ストリート駅 (IND8番街線)」の解説の一部です。
「線路構造」を含む「キャナル・ストリート駅 (IND8番街線)」の記事については、「キャナル・ストリート駅 (IND8番街線)」の概要を参照ください。
- 線路構造のページへのリンク