総延長数百mの時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:06 UTC 版)
井上 (1967)は河内風穴および芹川に関して、陸水学的研究を行っている。このころは洞窟内部は4層に分かれており、第1層は1,190m2、第2層は215 m2、第3層は33 m2、第4層は116 m2、合計総面積1,544 m2であるとされていた。 1969年10月の大阪教育大学ケイビング部による測量では、D支洞および第0水流は測量されていたが、総延長は約300 mに過ぎなかった。
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