綾瀬市内の北伸計画問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 14:17 UTC 版)
「神奈川県道42号藤沢座間厚木線」の記事における「綾瀬市内の北伸計画問題」の解説
北伸予定の綾瀬市内の寺尾台交差点から大塚本町交差点までの区間の寺尾地区は住宅が密集しており、約100世帯もの住民が退去しなくてはならなく、さらには道路予定地上には小学校と幼稚園があり、地域分断、騒音等が問題視されている。ただし小学校は、この計画を踏まえた上で建設されている。 そもそもこの北伸計画は1969年(昭和44年)に都市計画が決定。それから約40年の年月が経過しており、また当初の計画より道幅を広げたことにより一部の周辺住民から批判の声が上がっている。本計画が再び浮上したのは、前述の通り国道1号から神奈川県道40号横浜厚木線まで開通しており、更に利便性を向上させる目的がある。
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