続エマニエル夫人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 04:44 UTC 版)
| 続エマニエル夫人 | |
|---|---|
| Emmanuelle l'antivierge | |
| 監督 | フランシス・ジャコベッティ | 
| 脚本 | フランシス・ジャコベッティ ロベール・エリア ジェラール・ブラッシュ | 
| 製作 | イヴ・ルッセ=ルアール | 
| 出演者 | シルビア・クリステル | 
| 音楽 | フランシス・レイ | 
| 撮影 | ロベール・フレース | 
| 配給 |  日本ヘラルド映画 | 
| 公開 |  1975年12月20日 | 
| 上映時間 | 91分 | 
| 製作国 |  フランス | 
| 言語 | フランス語 | 
| 配給収入 |  日本8・8億円 | 
| 前作 | エマニエル夫人 | 
| 次作 | さよならエマニエル夫人 | 
『続エマニエル夫人』(ぞくエマニエルふじん、Emmanuelle l'antivierge)は、1975年のフランス映画。前年公開の映画『エマニエル夫人』の続編である。主演はシルビア・クリステル。
当初公表されていたタイトルは『続・エマニエル夫人・反処女』だった[1][2]。
ストーリー
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キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替[3] | 
|---|---|---|
| 東京12ch版 | ||
| エマニエル | シルビア・クリステル | 小原乃梨子 | 
| ジャン | ウンベルト・オルシーニ | 羽佐間道夫 | 
| アンナ・マリア | カトリーヌ・リヴェ | 藤田淑子 | 
| イングリッド | カロリーヌ・ロランス | 鷲尾真知子 | 
| クリストファー | フレデリック・ラガーシュ | 井上真樹夫 | 
| ローラ | フローレンス・ラフマ | 小谷野美智子 | 
| ピーター | トム・クラーク | 平林尚三 | 
| ウォン | クレア・リチャーズ | 黄蛾媚 | 
| 船員 | 藤本譲 | |
| 中国人 | 仲木隆司 | |
| 老婆 | 鈴木れい子 | |
| 牧師 | 野島昭生 | |
| アナウンサー | 村山明 | 
日本語吹替:初回放送1979年1月30日『火曜映画劇場』(正味約84分)。放映当時視聴率は21.2%を記録[4]。
スタッフ
- 監督:フランシス・ジャコベッティ
- 製作:イヴ・ルッセ=ルアール
- 原作:エマニュエル・アルサン
- 脚本:フランシス・ジャコベッティ、ロベール・エリア、ジェラール・ブラッシュ
- 撮影:ロベール・フレース
- 音楽:フランシス・レイ
- 日本語版
- 演出:山田悦司
- 翻訳:大野隆一
- 調整:山田太平
- 選曲:東条別府精
- 効果:赤塚不二夫
- 制作:ザック・プロモーション
脚注
出典
- ^ 井沢淳・高橋英一・鳥畑圭作・土橋寿男・嶋地孝麿「映画・トピック・ジャーナル 出揃った洋画の正月番組の布陣」『キネマ旬報』1975年10月上旬号、キネマ旬報社、219頁。
- ^ 「ニュースメーカーズ ファック場面はキツ―クやるわ "和製エマニエル夫人"の脱ぎっぷり」『週刊ポスト』1975年6月13日号、小学館、45頁。
- ^ “続エマニエル夫人[吹]火曜映画劇場版|【スターチャンネル】映画・海外ドラマの放送・配信サービス”. www.star-ch.jp. 2023年4月20日閲覧。
- ^ “歴代視聴率TOP30”. 木曜洋画劇場. テレビ東京 (2007年6月26日). 2021年12月10日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- 続エマニエル夫人のページへのリンク

 
                             
                    



