統合アレイプロセッサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 03:19 UTC 版)
「ACOS-6」の記事における「統合アレイプロセッサ」の解説
システム1000から取り入れられた機能である。ベクトル演算を実行する命令群である。システム2000からは、マスク制御付きベクトル演算が可能になり、FORTRANで、IF文を含むDOループがベクトル化可能になっている。1つのベクトル命令で処理可能な要素は、S1000では2の18乗個、S2000では2の36乗個である。
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