アガパンサス (紫君子蘭)
●南アフリカが原産です。わが国へは、明治時代の中頃に渡来しました。6月から8月ごろ、花茎を伸ばして球状花序に淡い紫色の花をいっぱい咲かせます。名前は、ギリシア語の愛(Agape)と花(Anthos)に由来します。和名では「むらさきくんしらん(紫君子蘭)」と呼ばれます。園芸品種も多く、濃紫色や淡青色、白色などがあります。
●ユリ科アガパンサス属の常緑多年草で、学名は Agapanthusafricanus。英名は African lily。
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