紋章、郡旗、公印
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/04 19:29 UTC 版)
「ハーフェルラント郡」の記事における「紋章、郡旗、公印」の解説
ハーフェルラント郡議会は1995年2月20日に第14回議会で図案家ルート・ペシェル(Ruth Peschel)による紋章を採択した。ブランデンブルク州内務省は1995年8月31日にこれを承認した。 紋章記述: 「銀に青に波状に分割される。上部には羽ばたく2羽の銀のハクチョウが右向きに描かれ、嘴は金色である。下部は金の嘴をもつ赤鷲の頭部があり、両側には青の六角星が添えられる。」 郡内のアムト、都市、町村の紋章はハーフェルラント郡内の紋章一覧(ドイツ語版)を参照。 ハーフェルラント郡議会が1995年9月25日に第20回議会で以下の郡旗を採択し、ブランデンブルク州内務省の承認を求めるよう議決した。 郡旗記述: 「ハーフェルラント郡の郡旗は白:青(1:2:1)の横三色旗であり、中央部には郡の紋章が乗る。」 公印 ハーフェルラント郡の公印には郡の紋章と「LANDKREIS HAVELLAND」がこれを囲んでいる。郡の紋章が採択、承認される以前は、ブランデンブルク州の紋章を公印に用いていた。
※この「紋章、郡旗、公印」の解説は、「ハーフェルラント郡」の解説の一部です。
「紋章、郡旗、公印」を含む「ハーフェルラント郡」の記事については、「ハーフェルラント郡」の概要を参照ください。
- 紋章、郡旗、公印のページへのリンク