紅茸町とは? わかりやすく解説

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紅茸町

読み方:ベニタケチョウ(benitakechou)

所在 大阪府高槻市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒569-1109  大阪府高槻市紅茸町

紅茸町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 07:31 UTC 版)

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日本 > 大阪府 > 高槻市 > 紅茸町
紅茸町
紅茸町5番1号に位置する高槻市立第八中学校
紅茸町
紅茸町の位置
北緯34度51分54.00秒 東経135度37分38.28秒 / 北緯34.8650000度 東経135.6273000度 / 34.8650000; 135.6273000
日本
都道府県 大阪府
市町村 高槻市
標高
40m
人口
( 2020年(令和2年)3月31日現在)[1]
 • 合計 0人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 072(茨木MA[2]
ナンバープレート 大阪

紅茸町(べにたけちょう)は、大阪府高槻市北部の地名。郵便番号は〒569-1109。人口は0人。(平成29年3月末、高槻市調べ)[4]

地理

全域が高槻市の北部に位置する。紅茸町の区域は狭く、その殆どが紅茸山であり、弥生時代の居住跡が認められる他、紅茸山の西の一角に高槻市立第八中学校、東の一角に安満共同墓地が位置する。また、南東部から北西部に向けて名神高速道路が地区内を貫通しており、東部を大阪府道79号線が通る。北部から東側にかけて檜尾川が流れ、成合南の町、安満御所の町の境界となっている。西、南側は別所本町と接する。名神高速道路によって隔てられた紅茸町の北部には石材店の阿波忠兵衛がある。[5]

歴史

紅茸町一帯に弥生時代後期の居住跡が発見されたほか、高槻市立第八中学校内に石室が保存されている。1890年より磐手村に属す。現在の町名は地区内の紅茸山に由来する。1968年昭和43年)、大字安満と大字別所から分離して設置。1971年昭和46年)には高槻市立第八中学校が開校。

施設

校区

公立小中学校に進学する場合、小学校は全域が高槻市立磐手小学校の、中学校は全域が高槻市立第八中学校の校区に指定されている。

交通

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 高槻市の人口 令和2年” (日本語). 高槻市 (2020年3月31日). 2020年5月14日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  3. ^ 大阪府高槻市の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2020年5月12日閲覧。
  4. ^ http://www.city.takatsuki.osaka.jp/m/shisei/profilekeikaku/tokeijoho/jinko/jinkou_h29/1492143238533.html
  5. ^ https://www.takatsuki-osk.ed.jp/08/

関連項目



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