糸川家の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 04:52 UTC 版)
「偽りの花園 (テレビドラマ)」の記事における「糸川家の関係者」の解説
志穂里(演:鉢嶺杏奈) とき子の姪。ひかるの親友。とき子の経営する喫茶店にひかるを連れて来た。(第4部) 露子(演:有坂来瞳※友情出演) 米兵相手の娼婦をしている戦災孤児の不良少女。終戦時16歳。立川で米兵と揉めていた際に顕彦らに助けられる。 美琶子の面影を見た美禰子が「今浜」に引き取り、更生させることで美琶子への罪滅ぼしをしようとする。とまどいながらも美禰子や糸川一家の優しさを知り更生の道を歩みだす。実は美禰子の実母・園江の継子だった。後に洋裁学校に通い、顕彦の影響で読書に熱中する。顕彦を「先生」と呼び慕っていたが、直雄と好い仲になり美禰子の服役中に結婚、「今浜」の女将となり3人の子に恵まれる。(第4部) 町田園江(演:竹井みどり) 美禰子の実母。生活苦から美禰子を捨ててしまったが、戦後になり突然今浜に美禰子を訪ねる。偶然「今浜」に居た露子の継母であったことが判明する。(第4部) 猪股(演:沼崎悠) 「今浜」の常連客。売上の勘定を合わせたい露子に頼まれ露子の体を買う。(第4部) 浅沼(演:高城薫) 特高刑事、権造の部下。広島に転勤が決まり「今浜」で壮行会を開いた。 その帰途で顕彦が参加した爆弾テロに巻き込まれ死亡する。(第2部)
※この「糸川家の関係者」の解説は、「偽りの花園 (テレビドラマ)」の解説の一部です。
「糸川家の関係者」を含む「偽りの花園 (テレビドラマ)」の記事については、「偽りの花園 (テレビドラマ)」の概要を参照ください。
- 糸川家の関係者のページへのリンク