粘土版 4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:09 UTC 版)
2人は45日分に及ぶ距離(1500㎞)を3日間で歩いた。更に歩き進め森の入口に到着、フンババの手下と戦う。 シャマシュはギルガメシュに、杉森までの案内役として合成獣とおぼしき遣い魔、または守護霊を与えている。杉森に向かう途中、ギルガメシュは連日に渡り夢を見ており、エンキドゥはそれらの夢をシャマシュによる加護があることを告げる吉兆だと解いて慰めた。そして現に事実となる。
※この「粘土版 4」の解説は、「ギルガメシュ叙事詩」の解説の一部です。
「粘土版 4」を含む「ギルガメシュ叙事詩」の記事については、「ギルガメシュ叙事詩」の概要を参照ください。
- 粘土版 4のページへのリンク