粕谷知世とは? わかりやすく解説

粕谷知世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/11 07:33 UTC 版)

粕谷 知世(かすや ちせ、1968年12月[1][2] - )は、日本小説家ファンタジー作家日本SF作家クラブ会員。

愛知県豊田市八草町生まれ[3]豊田市立保見中学校愛知県立岡崎高等学校大阪外国語大学イスパニア語科卒業(専攻は南米史)[4][1]。在学中は染田秀藤に師事。農業団体職員を経て、外資系商社に勤務。

2024年9月、日本SF作家クラブの理事となる[5]

受賞歴

著書

  • 『クロニカ - 太陽と死者の記録』 新潮社、2001年
  • 『アマゾニア』 中央公論新社、2004年
  • 『ひなのころ』 中央公論新社、2006年(のち、中公文庫)
  • 『終わり続ける世界のなかで』 新潮社、2011年
  • 『小さき者たち』早川書房、2020年

脚注

出典

関連項目

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