米陀京子とは？わかりやすく解説

選手情報
国籍	日本
大学	中京女子短期大学
生年月日	1931年
身長	162cm
獲得メダル
女子陸上競技 ;
日本代表
アジア競技大会
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米陀京子（よねだきょうこ、1931年^[1] - ）は、日本の陸上選手。

略歴

1931年、富山県下新川郡魚津町で飲食店を営む両親のもと生まれる^[2]。

1945年の国民体育大会で入賞を果たし注目を浴びる^[2]。1947年に富山県立魚津女子高等学校に入学^[2]すると、翌1948年には日本選手権の走高跳で優勝を果たした^[3]。

1949年に中京女子短期大学入学^[2]^[4]、1951年アジア競技大会の走高跳と80mハードルで優勝した^[5]^[6]^[7]。

のちに東京教育大学附属中学校（現・筑波大学附属中学校）で体育教師として勤務していた^[8]。

出典

^ ^a ^b ^c 「私は誰でしょう (ラジオ娯楽文庫第1)」国立国会図書館デジタルコレクション
^ ^a ^b ^c ^d 「スポーツ 2(4/5);[1949・7/8]」国立国会図書館デジタルコレクション
^ 「婦人年鑑」国立国会図書館デジタルコレクション
^ 日本陸上競技連盟七十年史編集委員会編『日本陸上競技連盟七十年史』財団法人日本陸上競技連盟、1995年、1093頁。
^ “Koyoko Yoneda”. Athletics Podium. 24 July 2021閲覧。
^ “Asian Games”. GBR Athletics. 24 July 2021閲覧。
^ United States. Dept. of the Army. Civil Affairs Division (1950). Weekly Report on Japan to the Far Eastern Commission. pp. 36– 24 July 2021閲覧。
^ 「学校体育 14(2)」国立国会図書館デジタルコレクション

[kokkai-1] 「私は誰でしょう (ラジオ娯楽文庫第1)」国立国会図書館デジタルコレクション

[kokkai2-2] 「スポーツ 2(4/5);[1949・7/8]」国立国会図書館デジタルコレクション

[3] 「婦人年鑑」国立国会図書館デジタルコレクション

[4] 日本陸上競技連盟七十年史編集委員会編『日本陸上競技連盟七十年史』財団法人日本陸上競技連盟、1995年、1093頁。

[5] “Koyoko Yoneda”. Athletics Podium. 24 July 2021閲覧。

[6] “Asian Games”. GBR Athletics. 24 July 2021閲覧。

[Division1950-7] United States. Dept. of the Army. Civil Affairs Division (1950). Weekly Report on Japan to the Far Eastern Commission. pp. 36– 24 July 2021閲覧。

[8] 「学校体育 14(2)」国立国会図書館デジタルコレクション

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[8]

表話編歴日本陸上競技選手権大会女子100mハードル優勝者
1929 – 1968 : 80mハードル
1920年代	29 中西みち
1930年代	30 土生川伊佐子 31 中西みち 32 中西みち 33 森岡富美子 34 三井美代子 35 田中久子 36 三井美代子 37 三井美代子 38 山下好子 39 山下好子
1940年代	40 山下好子 42 山下好子 46 山下好子 47 山下好子 48 三瓶陽子 49 米陀京子
1950年代	50 米陀京子 51 米陀京子 52 宮下美代 53 宮下美代 54 岩本美智子 55 山田和子 56 岩本美智子 57 岩本美智子 58 渡辺恭子 59 岸本幸子
1960年代	60 依田郁子 61 依田郁子 62 エリカ・フイッシュ（英語版） 63 依田郁子 64 島田紀代子 65 安部孝子 66 助川立子 67 夏目綾子 68 辻野直子 69 夏目綾子/福井治代
1970年代	70 夏目綾子 71 山中満里子 72 林田智美 73 林田智美 74 林田智美 75 太宰知子 76 太宰知子 77 秋元恵美 78 茂木多美江 79 秋元恵美
1980年代	80 秋元恵美 81 秋元恵美 82 秋元恵美 83 佐々木恵美 84 山崎照代 85 秋元千鶴子 86 秋元千鶴子 87 石川みゆき 88 秋元千鶴子 89 秋元千鶴子
1990年代	90 張愛梅 91 城島直美 92 城島直美 93 ソインチャン（英語版） 94 小林尚子 95 金沢イボンヌ 96 金沢イボンヌ 97 金沢イボンヌ 98 金沢イボンヌ 99 金沢イボンヌ
2000年代	00 金沢イボンヌ 01 池田久美子 02 金沢イボンヌ 03 金沢イボンヌ 04 池田久美子 05 池田久美子 06 石野真美 07 石野真美 08 寺田明日香 09 寺田明日香
2010年代	10 寺田明日香 11 木村文子 12 木村文子 13 紫村仁美 14 木村文子 15 紫村仁美 16 木村文子 17 木村文子 18 青木益未 19 木村文子
2020年代	20 青木益未 21 寺田明日香 22 福部真子 23 寺田明日香 24 福部真子（準決勝で12.75）*
は大会記録 100m 200m 400m 1500m 5000m 10000m 3000mSC 100mH* 400mH

表話編歴日本陸上競技選手権大会女子走高跳優勝者
1920年代	25 吉田喜久枝 26 宮本美代子 27 永田喜代 28 浜崎千代 29 浜崎千代
1930年代	30 山形勝子 31 広橋百合子 32 相良八重 33 広橋百合子 34 広橋百合子 35 西田順子 36 有永喜代子 37 広瀬百合子 38 有永喜代子 39 山内リエ
1940年代	40 山内リエ 42 山内リエ 46 山内リエ 47 西原稔子 48 米陀京子 49 米陀京子
1950年代	50 佐藤妙子 51 山内リエ 52 林怜子 53 室恵美子 54 高橋美代子 55 渡辺恭子 56 渡辺恭子 57 近藤由美子 58 高橋美代子 59 田中初世
1960年代	60 神谷恵美子 61 神谷恵美子 62 O.ゲレ（英語版） 63 ヨランダ・バラシュ 64 青木政子 65 堤絹子 66 竹田真実 67 山三保子 68 稲岡美千代 69 曽根幹子
1970年代	70 鈴木久美江 71 鈴木久美江 72 稲岡美千代 73 曽根幹子 74 曽根幹子 75 曽根幹子 76 曽根幹子 77 八木たまみ 78 八木たまみ 79 八木たまみ
1980年代	80 福光久代 81 佐藤恵 82 福光久代 83 佐藤恵 84 福光久代 85 佐藤恵 86 松井昌美 87 佐藤恵 88 佐藤恵（1m94）* 89 金希宣
1990年代	90 佐藤恵 91 佐藤恵 92 佐藤恵 93 佐藤恵 94 貞広千波 95 今井美希 96 太田陽子 97 太田陽子 98 今井美希 99 今井美希
2000年代	00 太田陽子 01 今井美希 02 太田陽子 03 今井美希 04 今井美希 05 ハニカット陽子 06 青山幸 07 青山幸 08 福本幸 09 福本幸
2010年代	10 藤沢潔香 11 福本幸 12 前田愛純 13 福本幸 14 渡邉有希 15 渡邉有希 16 京谷萌子 17 仲野春花 18 仲野春花 19 神田菜摘
2010年代	20 津田シェリアイ 21 武山玲奈 22 髙橋渚 23 髙橋渚 24 髙橋渚
は大会記録走高跳* 棒高跳走幅跳三段跳砲丸投円盤投ハンマー投やり投

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