等々力英男とは? わかりやすく解説

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等々力英男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/29 04:34 UTC 版)

等々力 英男(とどりき ひでお、1914年1月25日 - 1992年5月6日)は、日本の経営者新潟県新潟市出身[1]

経歴

1936年京都帝国大学法学部を卒業し、同年に新潟トヨタ自動車に入社[1]。1951年に社長に就任し、1987年には会長に就任[1]1980年10月から1988年6月までにテレビ新潟放送網社長を務め、第四銀行顧問、新潟商工会議所会頭なども歴任[1][2]

1975年4月に藍綬褒章を受章し、1984年4月に勲二等瑞宝章を受章した[1]。また馬主ともなり、1971年から1979年にかけて新潟馬主協会会長を務めた[3]

1992年5月6日肺気腫のために死去[4]。78歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, と18頁.
  2. ^ 1988年 7月1日 日本経済新聞 朝刊 p9
  3. ^ 新潟競馬場の歴史 昭和~”. 協会の歴史. 一般社団法人新潟馬主協会. 2024年8月21日閲覧。
  4. ^ 1992年 5月8日 日経産業新聞 p23

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。 



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