第7回ヴァージニア・ビーチ研究集会(1939年)
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「太平洋問題調査会」の記事における「第7回ヴァージニア・ビーチ研究集会(1939年)」の解説
11月18日から12月2日まで開催され、ヨーロッパにおける第二次世界大戦勃発の直後に行われたため、蘭・ソ連は参加せず、英・仏はオブザーバーのみの参加となった。また開催前の1938年に起こった国際事務局の「インクワイアリー」刊行問題を理由に、この回より第10回まで日本IPRは代表派遣を行わなかった。このため参加者は計36名に止まり「会議」ではなく「研究集会」と称した。テーマは「極東戦争の世界的意義」。
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