第6話 秘められた黄金 Sharpe's Gold
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:48 UTC 版)
「炎の英雄 シャープ」の記事における「第6話 秘められた黄金 Sharpe's Gold」の解説
1813年、スペイン。スペインの残存兵を始末したウェリントンは、フランス侵攻をもくろみ、選ばれし者達やサウスエセックス隊は、フランスの荷車部隊を襲う。しかしロッド軍曹が裏切り、略奪品を持って行方をくらます。帰路に着いたシャープたちは、憲兵のエアーズ中尉と出くわす。エアーズは、シャープの仲間のスキリコーンを、鶏1羽を奪ったとして縛り首にしてしまう。そんな折、ウェリントンの親戚のベスとエリーがやって来て、ベスの夫の捜索を依頼したが断られる。次に、怪しい宗教を信じるゲリラのリーダー、エル・カスコなる人物がやって来た。エル・カスコはロッドを捕虜にしており、引き換えにベイカー銃を要求する。その任務を引き受けたシャープたちに、ベスとエリーがついて来てしまう。
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