第4ブロックの設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 06:17 UTC 版)
このような変遷を経て、構想段階とは異なる計画が作成され、最終的には多摩川西南新都市計画における第1ブロック、第2ブロックと、元の第4ブロックを第3ブロックに変更し、さらに町田市南部と大和市北東部を新たに第4ブロックとして開発地域に加え、ブロック毎に開発が行われることになった。 最終的に決定した開発ブロック(1956年当時の地名)ブロック名対象地区第1ブロック川崎市土橋・馬絹・宮崎・有馬・梶ヶ谷・野川・菅生・上作延・長尾・末長・新作・千年 第2ブロック横浜市港北区元石川町・荏田町など 第3ブロック横浜市港北区恩田町・奈良町など 第4ブロック横浜市港北区長津田町,東京都町田市小川・鶴間,大和市公所・下鶴間
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