第372話 スフィンクスの微笑(ほほえみ) / 1998年2月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事における「第372話 スフィンクスの微笑(ほほえみ) / 1998年2月」の解説
エジプト・ルクソール近郊にある小さな村、ズール村。カイロ大学で考古学を専攻するルシアは、ギザで発掘作業に従事するついでに久しぶりに故郷の村に帰ってきた。が、その発掘現場が夜間に荒らされ、ひょんなことから村が先祖代々盗掘を生業にしてきたことを知って衝撃を受ける。現場からは遺跡のみならず発掘機材まで盗まれていたが、村長である父を問い詰めると発掘機材にまでは手を出さなかったと答えた。どうやら、父たちの後に別の人間たちが来て現場を荒らしたようだった。一方、ルシアの知らないところで村人とのトラブルに見舞われたゴルゴは、銃創を負わされた上に砂漠に放り出されてしまう。
※この「第372話 スフィンクスの微笑(ほほえみ) / 1998年2月」の解説は、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の解説の一部です。
「第372話 スフィンクスの微笑(ほほえみ) / 1998年2月」を含む「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事については、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から第372話 スフィンクスの微笑 / 1998年2月を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から第372話 スフィンクスの微笑 / 1998年2月を検索
- 第372話 スフィンクスの微笑 / 1998年2月のページへのリンク