第37回アニー賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/24 09:30 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search第37回アニー賞は、2009年のアニメーション作品やアニメーションの振興に貢献した人物に対する表彰である。授賞式は2010年2月6日にカリフォルニア州ロサンゼルスのロイスホールで行われた[1]。
目次
一覧
太字は受賞。
作品賞
アニメ映画賞
部門賞
映画キャラクター・デザイン賞
- 『コララインとボタンの魔女 3D』 – Shane Prigmore
- 『コララインとボタンの魔女 3D』 – シャノン・ティンドル
- 『カールじいさんの空飛ぶ家』 – ダニエル・ロペス・ムニョス
映画監督賞
- ピート・ドクター – 『カールじいさんの空飛ぶ家』
- フィル・ロード、クリストファー・ミラー – 『くもりときどきミートボール』
- ヘンリー・セリック – 『コララインとボタンの魔女 3D』
- ウェス・アンダーソン – 『ファンタスティック・Mr.FOX』
- 宮崎駿 – 『崖の上のポニョ』
映画音楽賞
- 『コララインとボタンの魔女 3D』 – ブリュノ・クーレ
- 『崖の上のポニョ』 – 久石譲
- 『アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの』 – ジョン・パウエル
- 『カールじいさんの空飛ぶ家』 – マイケル・ジアッチーノ
映画美術賞
- 『コララインとボタンの魔女 3D』 – 上杉忠弘
- 『9 〜9番目の奇妙な人形〜』 – クリストフェ・ヴァーチャー
- 『コララインとボタンの魔女 3D』 – Chris Appelhans
- 『プリンセスと魔法のキス』 – イアン・グッディング
映画脚本賞
- 『ファンタスティック・Mr.FOX』 – ウェス・アンダーソン、ノア・バームバック
- 『ATOM』 – ティモシー・ハリス、デヴィッド・バワーズ
- 『くもりときどきミートボール』 – フィル・ロード、クリストファー・ミラー
- 『カールじいさんの空飛ぶ家』 – ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン、ロニー・デル・カルメン
功労賞
ウィンザー・マッケイ賞
- ティム・バートン
- ジェフリー・カッツェンバーグ
- ブルース・ティム
脚注
- ^ “ASIFA-HOLLYWOOD ANNOUNCES 2009 ‘CALL FOR ENTRIES’ (PDF)”. ASIFA-Hollywood (2009年9月18日). 2009年10月22日閲覧。
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