第3部 光と闇の双子皇帝編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 07:59 UTC 版)
「エンペラーズ サガ」の記事における「第3部 光と闇の双子皇帝編」の解説
「破壊するもの」によって一度消滅した世界は再建された。しかし、時空の歪みは残り、その中心地は「リーヴ・アース」と呼ばれた。「リーヴ・アース」には、やはり本来はその世界に存在しないはずの国家が存在していた。 ベント帝国はそうした存在であった。同国では、デスティニーストーン「ジェット」を所有していたが、破壊の女神・サイヴァはこれを奪おうとしていた。ダイムラー皇帝の二人の子、すなわちシリウス皇子とソティ皇女は、命からがら逃れ、ロアーヌ侯国を頼ったのだが‥。 第2部までのパラレルワールドになるため、第2部までのストーリー上で死亡しているはずの人物も再登場する。
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