第279話 レバント・トライアングル / 1989年11月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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レバノン沖東地中海で多発する貨物船行方不明事件は、国際犯罪組織による保険金目当ての偽装失踪事件であることが判明した。ロイズ保険組合の引受人として多額の保険金を詐取されたランドール卿は、組織のボス・クレシスの殺害をゴルゴに依頼する。クレシスには心理学者という変わり種の愛人・マリアがおり、マリアは日本のビジネスマンに変装して邸に来たゴルゴに催眠術をかけて正体を暴こうとする。が、変装を完璧に期すために家族写真の用意はおろか、深層心理に自己催眠までかけていたゴルゴの方が役者は上だった。
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