第276話 偽りの報道番組(ドキュメンタリー) / 1989年7月
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アメリカでは麻薬が蔓延し、大きな社会問題となっていた。テレビプロデューサー・サイモンは南米麻薬密輸ルート解明をテーマとしたドキュメンタリー番組を制作し、コロンビア政府に取材を申し入れる。しかしコロンビア政府関係者は麻薬王・サントスについて言葉を濁し、テレビ局に圧力をかけ、番組制作を中止に追い込んだ。サイモンは単身で乗り込むが、サントス側に捕われてしまう。一方でサントスはやらせ番組を作ることで有名なテレビプロデューサー・バターソンと結託し、ニセの引退宣言を含むドキュメンタリー番組を作ることを画策していた。CIAはサントスの逮捕を試みるがことごとく失敗したため、CIA長官自らゴルゴにサントスの殺害を依頼する。
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