第2ステージ・ヤマワケファイナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 15:15 UTC 版)
「一攫千金ヤマワケQ! "責任者はお前だ!"」の記事における「第2ステージ・ヤマワケファイナル」の解説
解答者7人の中から、運命のプレッシャーボール(巨大なコリントゲーム)で最終問題に挑む責任者1人を決定する。放送初期は単なるコリントゲームだったが、途中から高速回転する羽が登場してボールを弾き飛ばしたり、ボールの軌道を変える回転体が追加された。ボールをシュートするのは第1回は司会の亮が担当していたが、第2回以降は回答者7人で相談し、代表者がシュートする。 プレッシャー演出として、第1回・第2回では現金が、第3回以降では司会の淳によってその場で印字される小切手が責任者の目の前に置かれた。 責任者が出題される問題を全問クリアできれば、解答者7人(第3回・第4回では、同じチームに所属するクイズに挑戦していない人も含む)で賞金を山分け。できなかった場合、賞金はキャリーオーバー、次の組(ステージ)へ持ち越されたが、最終組(ステージ)である場合には残った賞金はプールされ、その中から適宜賞金に加算された。
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