第14話 - 第21話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 01:04 UTC 版)
「THE IDOLM@STER (アニメ)」の記事における「第14話 - 第21話」の解説
感謝祭ライブの成功をきっかけに、第14話以降では今まで下積みの生活を送っていた9人のアイドルにも世間からの脚光が当たるようになり、劇中テレビ番組「生っすか!?サンデー」へのレギュラー出演など、多忙な芸能生活が描かれるようになる。また第18話では、プロデューサー業に徹していた律子にも1日だけアイドル復帰の機会が回ってくる。一方で765プロは男性アイドルユニット「Jupiter」を擁するライバル事務所「961プロダクション」の社長、黒井崇男による継続的な妨害工作にも悩まされるようになり、仕事を横取りされたり、嫌がらせをされたり、スキャンダルをでっち上げられたりする。そんな中で如月千早は、第19話で触れられたくなかった家庭問題をマスコミに暴露されてしまい、一時は精神的なショックで歌声を失ってしまう。しかし第20話では、千早に拒絶されつつもプロデューサーに背中を押された春香の奮起や他のアイドルたちの助力もあり、千早はステージ上のアクシデントを乗り越えて復帰を果たす。第21話でも妨害は続くが千早には通用せず、Jupiterは黒井社長の卑劣な振る舞いに愛想を尽かして961プロを脱退し、765プロに謝罪する。
※この「第14話 - 第21話」の解説は、「THE IDOLM@STER (アニメ)」の解説の一部です。
「第14話 - 第21話」を含む「THE IDOLM@STER (アニメ)」の記事については、「THE IDOLM@STER (アニメ)」の概要を参照ください。
- 第14話 - 第21話のページへのリンク