第1部「センゴク」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)
美濃・斎藤家臣仙石権兵衛秀久(十五)は美濃を征服した尾張国主・織田弾正忠信長に見出され、その家臣・木下藤吉郎秀吉の寄騎となる。怒涛の勢いで勢力を広げる織田家に危機感を抱いた諸大名の信長包囲網の中、権兵衛は数々の死闘を潜り抜ける。1567年の稲葉山城の戦いから金ヶ崎の退き口、姉川の戦い、比叡山焼き討ち、三方ヶ原の戦い、一乗谷城の戦いを経て、1573年の小谷城の戦いによる浅井家の滅亡までが描かれる。全15巻。
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