第1回大会での問題点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 00:25 UTC 版)
「富士山マラソン」の記事における「第1回大会での問題点」の解説
2012年の第1回大会は、定員がフルマラソン16,000人、河口湖一周コース7,000人であり、最終登録者数は23,320人となっていた。フルマラソンのスタート時刻が8:15となっており、高尾駅以東では当日鉄道での到達が困難な状況であった。自家用車で向かう出場者が多くなったが、駐車場が充分でなく渋滞が発生。自家用車組だけでなく新宿よりのオフィシャルツアーバスもスタート地点に到達できず、5,000人以上が不出走となってしまった。 2013年の第2回大会より、開催種目の変更、出場定員の削減、スタート時刻を9:00に変更、JR新宿駅よりの直通特急富士山マラソン号の運転の改善を行い、スムーズな運営が行われている。
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