第4局とは? わかりやすく解説

第4局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 06:01 UTC 版)

日本行政機関
会計検査院事務総局第四局
役職
局長 片桐 聡
官房審議官(第4局担当) 中村 和紀
官房審議官(第4局担当) 山岸 和永
組織
上部組織 会計検査院
下部組織 文部科学検査第1課
文部科学検査第2課
上席調査官(文部科学担当)
農林水産検査第1課
農林水産検査第2課
農林水産検査第3課
農林水産検査第4課
概要
所在地 100-8941
東京都千代田区霞が関3-2-2
中央合同庁舎第7号館
ウェブサイト
第4局 - 会計検査院
テンプレートを表示

第4局(だい よんきょく)は、日本の行政機関である会計検査院内部部局の一つ。会計検査院事務総局に属する[1]

所管業務

第4局に属する各課は、次に掲げる検査を担当する[2]

  • 文部科学検査第1課
    • 文部科学省
    • 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所、独立行政法人国立女性教育会館、独立行政法人国立科学博物館、独立行政法人国立美術館、独立行政法人教職員支援機構、独立行政法人日本スポーツ振興センター、独立行政法人日本芸術文化振興会、独立行政法人国立青少年教育振興機構、独立行政法人国立文化財機構
  • 文部科学検査第2課
    • 文部科学省高等教育局、科学技術・学術政策局、研究振興局
    • 日本学士院、科学技術・学術政策研究所、日本私立学校振興・共済事業団、独立行政法人大学入試センター、国立研究開発法人科学技術振興機構、独立行政法人日本学術振興会、独立行政法人日本学生支援機構、独立行政法人国立高等専門学校機構、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構、国立大学法人、大学共同利用機関法人
  • 上席調査官(文部科学担当)
    • 文部科学省研究開発局
    • 国立研究開発法人物質・材料研究機構、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構、国立研究開発法人理化学研究所、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
  • 農林水産検査第1課
    • 農林水産本省
    • 独立行政法人農林水産消費安全技術センター、株式会社農林漁業成長産業化支援機構、独立行政法人農業者年金基金
  • 農林水産検査第2課
    • 農林水産省農村振興局
  • 農林水産検査第3課
    • 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課、動物衛生課、畜産局、動物検疫所、動物医薬品検査所、水産庁
    • 日本中央競馬会、独立行政法人家畜改良センター、国立研究開発法人水産研究・教育機構、独立行政法人農畜産業振興機構
  • 農林水産検査第4課
    • 農林水産省農林水産技術会議、林野庁
    • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター、国立研究開発法人森林研究・整備機構

組織

会計検査院組織図

意思決定を行う検査官会議と、検査を実施する事務総局で組織されている会計検査院において、各局は事務総局の下に設置されている。

幹部

いずれも課長級以上

  • 局長(1名)
    • 局長:片桐 聡
  • 官房審議官(2名)
    • 官房審議官(第4局担当):中村 和紀
    • 官房審議官(第4局担当):山岸 和永
  • 監理官(1名)
    • 監理官:金澤 茂
  • 課長(7名)
    • 文部科学検査第1課長:島崎 栄治
    • 文部科学検査第2課長:花立 敦
    • 上席調査官(文部科学担当):依田 英之
    • 農林水産検査第1課長:奈良岡 憲治
    • 農林水産検査第2課長:長森 浩一郎
    • 農林水産検査第3課長:本多 正勝
    • 農林水産検査第4課長:倉澤 正和

脚注

出典


第4局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 17:15 UTC 版)

ディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ」の記事における「第4局」の解説

第4局は、ある局面ディープ・ブルーチームカスパロフによる引き分け提案拒否したにもかかわらず2度目引き分けとなったオープニングセミ・スラヴ・ディフェンスであった対局1996年2月14日行われたカスパロフディープ・ブルー 1.Nf3 d5 2.d4 c6 3.c4 e6 4.Nbd2 Nf6 5.e3 Nbd7 6.Bd3 Bd6 7.e4 dxe4 8.Nxe4 Nxe4 9.Bxe4 0-0 10.0-0 h6 11.Bc2 e5 12.Re1 exd4 13.Qxd4 Bc5 14.Qc3 a5 15.a3 Nf6 16.Be3 Bxe3 17.Rxe3 Bg4 18.Ne5 Re8 19.Rae1 Be6 20.f4 Qc8 21.h3 b5 22.f5 Bxc4 23.Nxc4 bxc4 24.Rxe8+ Nxe8 25.Re4 Nf6 26.Rxc4 Nd5 27.Qe5 Qd7 28.Rg4 f6 29.Qd4 Kh7 30.Re4 Rd8 31.Kh1 Qc7 32.Qf2 Qb8 33.Ba4 c5 34.Bc6 c4 35.Rxc4 Nb4 36.Bf3 Nd3 37.Qh4 Qxb2 38.Qg3 Qxa3 39.Rc7 Qf8 40.Ra7 Ne5 41.Rxa5 Qf7 42.Rxe5 fxe5 43.Qxe5 Re8 44.Qf4 Qf6 45.Bh5 Rf8 46.Bg6+ Kh8 47.Qc7 Qd4 48.Kh2 Ra8 49.Bh5 Qf6 50.Bg6 Rg8 ½½

※この「第4局」の解説は、「ディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ」の解説の一部です。
「第4局」を含む「ディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ」の記事については、「ディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第4局」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第4局」の関連用語

第4局のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第4局のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第4局 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ (改訂履歴)、AlphaGo対李世ドル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS