第二女子寮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 02:56 UTC 版)
鞠也とかなこ(319号室)、隆顕(310号室)が暮らす寮で、洋風3階建てのH型の建物。朝食は7時30分、夕食は19時と時間厳守で、食前の祈りに遅れると問答無用で飯抜きになる。ほかにもテレビが設置されている談話室やネットが繋げるパソコン部屋など充実しているが、開放時間を破ると寮長による「ゴッドの雷」が落ちる(ブレーカー落としのこと)。他にも1階13号室「開かずの間(寮長の黒歴史コレクションルーム)」がある。2階に大浴場があるが、かなこが眼福にあやかろうと一番風呂に入った際、興奮による鼻血で浴場を血に染める騒動を起こして以来、かなこは3階のシャワールームを使用するように言い渡され、ただ一人大浴場への出入り禁止処分を受ける。
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