第三の物語「妖精の国の物語」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 18:12 UTC 版)
「オーディンスフィア」の記事における「第三の物語「妖精の国の物語」」の解説
メルセデスが主人公の物語。時系列上では「死と闇黒の剣」と同時刻に始まり、二番目に遅く終わる。 リングフォールドの王女メルセデスはその幼さも相まって世間知らずなお転婆娘だった。だがコルドロンを巡る戦いの中で母である現女王エルファリアを失った事で彼女を取り巻く環境は一変する。ラグナネイブルに奪われたコルドロン、信頼していたメルヴィンの裏切り、そして妖精そのものの絶滅の危機…。数々の苦難に晒されるメルセデスだったが、森で出会ったカエルや家臣達の助力を得て、女王として成長していく。
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