第一夜・嘘ばっかしの星の下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 16:07 UTC 版)
「熱帯夜 (テレビドラマ)」の記事における「第一夜・嘘ばっかしの星の下」の解説
~寝苦しいのよ熱帯夜。誰か、誰かあたしを眠らせて~ 冒頭、須藤は繁華街ののぞき部屋に入る。そこで偶然妹であるマユミを見るが、のぞき部屋で働くマユミに「馬鹿が!」と吐き捨て、店を出る。そして須藤はプラネタリウムで、自慰に耽るサチ子を脅し、サチ子の勤める新宿の金融会社に押し入り、現金を強奪。サチ子もあらかじめ、通報ベルのコードを切断していた。その後二人を背後から撮影する男、サトルに出会う。須藤は条件付きで、サトルを仲間に加え、新車(いすゞ・ファーゴ)に乗り換える。サダオとマユミを伴って犯罪者と被害者とカメラマンの奇妙な連携プレーが始まる。 オープニングで黛ジュンの「憂愁」が、須藤・サチ子とサトルがマンションの空き部屋で正式にコンビを組んだ時に新谷のり子の「フランシーヌの場合」が使われている。
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