竹原小早川氏墓所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/13 15:55 UTC 版)
手島屋敷の北方100mの丘陵麓に宝篋印塔が10基、五輪塔20基程度が設置されており、中世の竹原小早川氏の墓所と推測される。墓所の上にある尾根には小早川興景夫婦の墓とされる2基の宝篋印塔が残っている。この他、竹原小早川氏菩提寺の法常寺跡(三原市西町)にも宝篋印塔や五輪塔の一部が残っている。
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