竹原家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 02:43 UTC 版)
「渡る世間は鬼ばかりの登場人物」の記事における「竹原家」の解説
洋次(ようじ) 演 - 唐沢寿明 第1シリーズ第17話、第22話 - 最終回に登場。葉子の最初の夫。葉子と同じ設計事務所で照明デザイナーとして働いていた。そのことが縁で第42話で葉子と結婚し、二人で岡倉家に住むようになる。しかし、怠惰な生活をする洋次に節子は厳しくあたり、婿養子の洋次は肩身の狭い思いをする。そんな洋次に葉子はハワイへの移住を提案し、洋次は照明の勉強のためにもハワイに行きたいと返事をする。しかし、第2シリーズではアメリカの永住権を欲しがり、葉子を捨て、別の女性に走る。 留子(とめこ) 演 - 本山可久子 第1シリーズに登場。洋次の母。岡倉家で暮らすようになった洋次に「婿にやった訳ではない」と釘を刺す。 洋一(よういち) 演 - 渡辺寛二 第1シリーズに登場。洋次の兄。竹原家の長男で実家の果樹園を継ぎ、母とともに家を支える。
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