立志編・青雲編
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『週刊少年キング』に1977年46号から1982年22号に連載された。手塚先生訪問から、満賀の新聞社就職、足塚茂道として漫画家デビュー、上京、トキワ荘引越、原稿大量落とし事件、『漫画少年』廃刊、満才茂道改名までを描く。書かれた時期によって順番に『立志編/青雲編/青春編/奔流編/再生編』となり、単行本では「立志編」を除く4編をあわせて「青雲編」としている。『週刊少年キング』に連載されたため「キング編」とも呼ばれる。「あすなろ編」のラストと「立志編」の最初に書かれている手塚宅訪問は内容が重複している。なお、手塚訪問の話は手塚側の作品には登場しない。『週刊少年キング』の休刊に伴い、連載が終了した。そのためか、巻末には「未完」と書かれている。
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