種族としてのドゥフトモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 07:20 UTC 版)
「ドゥフトモン」の記事における「種族としてのドゥフトモン」の解説
獣の鎧を纏う聖騎士型デジモン。ロイヤルナイツの一員であり戦士であると同時に策士の一面もあるとされている。屈指の戦略家として他のロイヤルナイツにも一目置かれており、各々の信じる正義の道を持つ故に対立の多いロイヤルナイツを統率する類いまれなる能力を持つといわれている。戦士と策士、人と獣の二面性を合わせ持ち、基本状態が人型、レオパルドモードと呼ばれる獣型の姿を有し自ら戦闘に赴き戦場を駆け抜ける。戦士と策士、知性と野生、人と獣、相反する二面性を合わせ持つその存在は、どちらにも偏らないと言うある種の中庸の意味合いを込められ、また世界を救うために、善にも悪にもなるロイヤルナイツのニュアンスそのものを表している。 X抗体を取り込んだドゥフトモンXはクロンデジゾイドの鎧が柔軟性の高い“ブラウンデジゾイド”に変化しており、ドゥフトモンのしなやかな運動能力を爆発的に向上させている。
※この「種族としてのドゥフトモン」の解説は、「ドゥフトモン」の解説の一部です。
「種族としてのドゥフトモン」を含む「ドゥフトモン」の記事については、「ドゥフトモン」の概要を参照ください。
- 種族としてのドゥフトモンのページへのリンク