科学万博スーパーシャトルバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:57 UTC 版)
「連節バス」の記事における「科学万博スーパーシャトルバス」の解説
1985年(昭和60年)に茨城県・筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会(科学万博つくば'85)会場への交通アクセス手段として、スウェーデン・ボルボ製B10M(ボディは富士重工業(現・SUBARU)製)の連節バスが1984年(昭和59年) - 1985年(昭和60年)にかけて100台導入された。運行区間は万博会場と常磐線の臨時駅(当時)である万博中央駅(現在のひたち野うしく駅の場所に会期中のみ開設されていた)との間のみであった。これは、車両の全長が長いことから道路交通法の特例措置を受ける形で運行されたことによる。
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