禅の修行歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 09:32 UTC 版)
禅を極め、臨済宗妙心寺派系の法を修めた。庵号を如々庵(にょにょあん)、道号を洞然(とうねん)。自ら一行物の墨蹟を数多く残すとともに、老師として禅語の解説書も著わした。 1934年 両忘庵釈宗活老師に入門。その法嗣の一夢庵大峡竹堂・耕雲庵立田英山老師に参じる 1948年 両忘禅協会が解散した後も、人間禅設立に参画して修行を続ける 1953年 室内の事(じ)を了畢(りょうひつ) 1958年 耕雲庵老師の法を嗣ぐ。師家 北海道、新潟の担当老師。
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