神杖(しんじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:07 UTC 版)
「マギ (漫画)」の記事における「神杖(しんじょう)」の解説
「神」から送られてくる魔力を大量に受信できる特別な杖。800年前に「神」が世界平和のために人間達に配り、全部で72本ある。現在は魔導士聖教連の長老会が独占しており、主に愚々塔の動力源として使われている。魔力を「神」から受け取りすぎるために杖の主の命を削りとってしまう。使い手の額には「神」から送られてくる魔力を受け取る「第3の目」が現れる。愚々塔の制御装置なしでも使うことができるが、その場合数分間しか力を維持できない。
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神杖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:07 UTC 版)
神術を用いる際に使われ、神術を増幅する作用がある杖。神術を使える王侯貴族は必ず所持していて、エレン曰く「貴族は常に神杖を帯びているもの」で「貴族の命の次に大事な物」。通常は1人1本を所持するが、エレンの例でコレクションとしたり、メロディの例で用途に応じて使い分けるために複数本を所持するケースもある。
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