神代 さくら(かみしろ -)/天御中桜姫(あめのみなかさくらひめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/23 07:58 UTC 版)
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上位神霊にして弘司の住む夕凪市の土地神「桜姫」。汚されていた御神木の桜の木を掃除した弘司を気に入り婿にするためにアパートに押しかけ、弘司の部屋の向かいの208号室に入居する。年齢は「そこいらの骨董品ほど(千鶴談)」であるが、外見は小学生ほどの幼児体形。性格は真面目で冷静。長年『社(やしろ)』のなかで育ってきたが、数年前、瑞葉が木霊の当主になったときに自由を得た。普段は美亜と言い争っているが、いざそっちの話になると黙り込んだりと初々しい一面も見せる。美的センスはかなり常人と異なっている。また、修学旅行で飛行機に乗った際には美亜からツッコまれるほど不審な挙動を見せた。
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