社宮祠駅とは? わかりやすく解説

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社宮祠駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 07:57 UTC 版)

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社宮祠駅(しゃぐうじえき)は、かつて愛知県名古屋市北区に存在した名古屋鉄道瀬戸線廃駅)。

歴史

1911年明治44年)5月23日土居下駅大曽根駅間の開通に伴い開業。現在の尼ヶ坂駅森下駅の間に、坂下駅と共に存在した[1]1944年昭和19年)に第二次世界大戦の激化に伴い休止、戦後も駅業務を再開しないまま1956年(昭和31年)10月15日に廃止された。

出典

  1. ^ 生田 2020, p. 115

参考書籍

  • 生田誠『名鉄の支線、廃線 上巻(三河・知多編、瀬戸線)1960年代~90年代の思い出アルバム』アルファベータブックス、2020年6月4日。ISBN 978-4865988611



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