磐石支線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 14:21 UTC 版)
途中の乾溝子まで開通した後の1942年6月のダイヤでは、二等車・三等車併結の混合列車で2往復運転されており、本線とは逆に上りの1本を除き訓戎まで直通運転が行われていた。訓戎発が8時12分・13時37分、乾溝子発が10時27分・15時41分で、所要時間は訓戎から1時間30分余り、琿春からは47分であった。運賃は訓戎 - 乾溝子間が三等1元6角・二等3元であった。
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