研究所・研究センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:18 UTC 版)
京都大学は学部・研究科以外に19の附置研究所・研究センターを設置している。2010年3月現在、国内の大学で最多である。2020年4月時点で、そのうちののべ15の研究所・研究センターは文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定されており、国内の大学で最多である。共同利用・共同研究拠点の前身に当たる「全国共同利用型附置研究所・研究施設」の仕組みを初めて採用したのは京都大学の基礎物理学研究所である。これらの事実について京都大学の関係者は「幅広い分野において日本を代表する学術研究拠点となってきた、京都大学の社会的特徴を表している」と考えている。
※この「研究所・研究センター」の解説は、「京都大学」の解説の一部です。
「研究所・研究センター」を含む「京都大学」の記事については、「京都大学」の概要を参照ください。
- 研究所・研究センターのページへのリンク