いしだ‐みとく【石田未得】
石田未得
読み方:いしだ みとく
江戸前期の俳人。江戸生。号乾堂、通称文左衛門。京にて俳諧を貞徳に学ぶ。又狂歌をよくする。一旦帰東して其門戸を開いたが故あって相模に、再び出府して神田に住する。慶安年間『吾吟我集』を著して名を高め半井ト養と共に江戸狂歌の二大家と称せられる。寛文9年(1669)歿、82才。
江戸前期の俳人。江戸生。号乾堂、通称文左衛門。京にて俳諧を貞徳に学ぶ。又狂歌をよくする。一旦帰東して其門戸を開いたが故あって相模に、再び出府して神田に住する。慶安年間『吾吟我集』を著して名を高め半井ト養と共に江戸狂歌の二大家と称せられる。寛文9年(1669)歿、82才。
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